特別企画、稚ザリ特集。
弥太郎と夕子の子供が2004年9月24日に誕生したお祝いに画像を特集いたします。
期間限定にいたしますので皆さんお見逃しのないようにお楽しみください♪
夕子のお腹に孵った稚ザリがしがみついてます。
カビの生えた卵や腐ってしまった卵もまだ稚ザリと一緒にヒラヒラに引っ付いたままになってるのが少し悲しいです。。。
プラケースの下に一円玉を置いてみました、かなり小さいのがわかってもらえるかと思います。
しかし、小さいながらもちゃんとザリガニの形をしているところが凄いですね。(^^ゞ
とりあえずこの状態で現在飼育中です。
なんせ初めての事なのでうまく育ってくれるかが心配ですね。。。^^;
数日たって少し大きくなりました。(何時の画像だっけか・・・^^; )
残り餌や糞で汚れが出てきてるんだけど水変えをどうやってやったらいいものか思案中です。
小さいのがウヨウヨなので一緒にザリチャンたちを流してしまわないかと心配です。。。
砂利を敷いた状態だと何処にいるかわかんないでしょう?
色も少し赤褐色に見えます、さあ何処にいるか探してみてください。
結構たくさんいますよ。(^^ゞ
10月4日水交換の時に撮影。
普段は分けてプラケースに入れているのだけれど、水の交換のため一度全部バケツに入れました。
大きさや色がまちまちなのが分かると思います。
生まれて10日ほどでもう既に成長の差が出てきています。
またプラケースの下に一円玉を置いてみました。
まだ1センチにも満たない大きさなので撮影も難しいですよ。。。
ピンボケばっかり(^^ゞ
2004年10月14日稚ザリ達の旅立ちです。
里親になってくれる人が現れました。(= ̄▽ ̄=)V
今まで受け取った事は何度もあるけれど、今回初めてザリガニを送る側になります。(なんだか緊張します・・・)
『やっぱりいらない!』などと言われないように早速荷造りをしました。(苦笑)
10匹の稚ザリを入れたビニール袋は3重にしてゴム輪でしっかり結び、発泡スチロールの入れ物に入れました。
そして中で袋が暴れたりしないよう隙間を新聞紙で埋めて蓋をして、ガムテープで止めました。
輸送は郵便局の『ゆうパック』でお願いしました。
受付では発泡スチロールの入れ物を見た受付の人が『中は何ですかぁ?冷蔵が必要ですか?』などと聞いてきたので、
『いえ普通でいいです、中身は生きているザリガニです』というとなぜか笑われました・・・(^^ゞ
聞くと飛行機で運ぶかもしれないから気温などの変化があるかもしれないとのことで『冷蔵でなくっていいですか?』
と念をおされました。
ま、大丈夫だろうと普通でお願いしてきました、冷蔵だと温度が低すぎてかえって稚ザリが弱らないかと思ったからです。
で、帰って来てから控えの伝票を見てみたら品名に、青蟹が書いた「ざりがに」の横に郵便局の人が書いたであろう
『生物』が付け加えてあり何か笑えてきました。。。(^^ゞ
さあ、10匹の稚ザリちゃん、無事にさっちゃんの所まで届いてくださいよ〜! (-m-)” パンパン
2004年10月28日 稚ザリたち
生まれてから一ヶ月を過ぎました。
大きくなってきてはいると思いますが、目に見えて大きくなったようには感じませんね。。。^^;
ほんのりとブルーに染まっているように見えます、ちなみに画像に手は加えてはいませんよ♪
見る状態や光の当たり具合や稚ザリの固体によるのですが、真上から見て画像のようにブルーっぽく見えたりします。
バック(背景)が別の色とかでは透き通った白に、グレーがかった色、茶色っぽい色に見えます。
白と赤で青いザリガニ、、、、 ありえるんでしょうかねえ、(^^ゞ
もしそうなら大変嬉しい事なんだけど、多分脱皮ごとにどんどん体色は変化していくんでしょうね。。。(苦笑)
2004年11月9日 ケンケンさんに稚ザリを送った。
今回もゆうパックで送りました。
上の画像が送った稚ザリの一部です、合計10匹送りました。
到着に2日かかるとのことで死着するのではと心配なんですよね、、、
今日の受付の人は先回送った時の人と違ったので品名を見て、『え!ザリガニ!!!』と驚いて『生きているんですよね?』と質問されました。(^^ゞ
それと今回は発泡容器がなくって嫁の化粧品が送られてきた空き箱を使いました。。。
中はビニール袋をもれないようにしてありますので、容器は箱でも問題はないと思います。
ケンケンさん、ご了承くださいね。(苦笑)
2004年12月9日最後の一匹
12月に入る前から弥太郎と夕子の稚ザリは2匹になっていました。
里子に出したりしたあともかなりの数がいたはずなんだけれど気が付くと稚ザリの水槽の中には2匹だけになっていました。
やばいと思い大切にしていたのですが一匹が★になり、そして12月9日には残りの一匹も★になってしまいました。(T_T)
小さい固体を育てて大きくするのはやはりとても難しい事なのだと改めて実感しました。
何が悪かったか、全滅の原因は分からないのですが水の汚れなどが影響していたのかもしれません。
今葵の稚ザリを育てている状態なのですが今回のような全滅と言う形にならないように気をつけて育てていかなければと思っています。
悲しいかなこれで弥太郎と夕子の稚ザリの特集は終了となりました。。。